セイコー最新のブラックアウトSUMO SPB125J1限定モデル

セイコーの最も人気があり認知されている中価格帯のダイバーズウォッチの一つは、彼らのスモウラインアップのコレクションです。

左: SEIKO Sumo SBDC031に装着されたSuper Engineer IIウォッチバンド; 中央: SEIKO Sumo SBDC027に装着されたSuper-O Boyerウォッチバンド; 右: SEIKO Sumo Black SPB125J1

市場に初めて登場したスモウは、2007年に初めて発売されたSeiko Prospex 200M Automatic Seiko Sumo Ref. SBDC001です。

HexadステンレススチールウォッチバンドがSeiko Sumo SZSC004 Green

それ以来、セイコースモウウォッチの3つの明確に異なる世代が発売され、現在市場で入手可能です。最初の世代と第二世代のスモーモデルの唯一の違いは、ダイヤルに追加された新しいプロスペックス「X」ロゴです。

左: シルバー調ブラシ仕上げ; 右: ブラック ダイヤモンドライクカーボン (DLCコーティング)

しかし、第二世代と第三世代のスモーモデルの間には大きな変化があり、多くの注目を集めました。最初の二世代には6R15キャリバーが使用されていましたが、第三世代のリリース時に新しい6R35キャリバーが搭載されました。

アンガス-J ルイ  ステンレススチールウォッチバンド セイコースモー SPB103 グリーン

2020年の年初から約4ヶ月が経過し、セイコーは世界中の時計愛好家の欲求を満たすために、次々と新しいモデルを発表しています。2020年1月に新しい4つのプロスペックスアルピニストモデルが話題になった一方で、私たちはそれを脇に置き、全く新しいセイコープロスペックス・ザ・ブラックシリーズ・リミテッドエディションについて話しましょう。このシリーズには、1) SPB125J1 スモウ、2) SLA035J1 300MM、3) SSC761J1 ソーラークロノグラフが含まれています。

左：20mmストレートエンドブラックFKMラバークイックリリースウォッチバンド；右：20mmブラックダイヤモンドライクカーボン（DLCコーティング）カスタムフィットセイコースモウ

3世代目のセイコースモウプロスペックスダイバー200M SPB101J1（ブラック）＆ SPB103J1（グリーン）を手に入れようと考えている方には、セイコーのブラックシリーズからリリースされた最新の3モデル、SPB125J1もあります。

美しいブラックアウトされたセイコースモウSPB125J1がブラックウォッチバンド

SPB125J1スモウは7000本限定版です。セイコーの最新の第3世代スモーと比較した際の違いについて、時計の周りのパーツに使用されているさまざまな色の視覚的な側面があります。新しいSPB125J1モデルの最も明らかな違いは、時計ケースの周りがハードコートされたザラツポリッシュで完全に黒くなっていることです。

マーカーの色はもはや白ではなく、クリーム色になっており、分針はオレンジ色です。最後に、SPB125J1の時計ケースの裏面の詳細は、他の第3世代スモーモデルとはわずかに異なり、「限定版」と、xxxx/7000の製造番号が追加されています。

美しいブラックアウトのセイコー・スモー

セイコー・スモーコレクションの第一世代、第二世代、または第三世代であっても、それらは今までに生産された最高のミッドレンジダイバーコレクションの一つとして残るでしょう。もちろん、最新のセイコー・スモー時計のコストを上げる変更についての不満はあるでしょう。しかし、新しいムーブメントと追加のパワーリザーブに満足する人々も確実にいて、そのアップグレードのためにその追加金額を喜んで支払うことでしょう。

仕様:

• 直径45mm x 高さ12.9mm
• 高さ – 52.6mmラグからラグまで
• ハードブラックコーティングのステンレススチール
• サファイアクリスタル
• 片方向アルミニウムベゼル
• 200m防水
• キャリバー6R35
• 自動巻き
• 自社製
• 70時間パワーリザーブ
• 3.5HZ
• 24ジュエル
• 時・分・秒および日付
• ブラックダイヤル
• シリコンストラップ
• 型番 SPB125J1
• 限定7,000個