オリエント キングダイバー RA-AA0D01B1HB 70周年記念 復刻モデル

オリエント キングダイバー 70周年記念エディション RA-AA0D01B1HB, 画像クレジット

オリエントは、日本の時計会社で、機械式時計に初めて触れる時計愛好家に多くの人が推奨するブランドとして最もよく説明されます。会社の70周年を記念して、オリエントは1965年に初めて登場したウィークリーオート キングダイバーの再発行モデルを発売しました。「キングダイバー」という名前に惑わされないでください。このダイバーウォッチは、40mの防水性能を備えており、今日ではあまり重要ではありません。しかし、キングダイバーが初めて登場した当時は、フリーダイビングや軽いレクリエーションダイビングに十分な防水性能を持つ「スキンダイバー」のカテゴリーに分類されていました。

再発行モデルでは、デザインの多くは前のモデルに似たものが保たれています。しかし、ムーブメントはオリエントキャリバーF6922自動巻き、22石、手巻き、日付と曜日のクイックセットにアップグレードされています。防水性能も40mから200mにアップグレードされています。200mの防水性能を持つものの、このウィークリーオートオリエント キングダイバー 限定版は、ISO認証を受けたダイビングウォッチではないことを認めざるを得ません。

オリエント キングダイバー 70周年記念のケースバック、 画像クレジット

時計を裏返すと、スピアガンを持ったダイバーのレーザーエッチングが施されています。このデザインはオリジナルのキングダイバーにも使用されていましたが、当時はスタンプされていました。ケースバックで見つけられる唯一の違いは、ダイバーの上に表示されている「限定版 XXXX/1000」です。

オリエント キングダイバー 70周年記念のフルコレクション、 画像クレジット

オリエント キングダイバー 70周年記念エディションには、各市場向けに4つのバリエーションがあります。日本では、黒モデル（RN-AA0D11B）、黒ダイビングベゼル付きの赤ダイヤル（RN-AA0D12R）、緑ダイヤルと緑ベゼル（RN-AA0D13E）、そして最後に、金色のダイヤルを持つブロンズコーティングケース（RN-AA0D14G）があります。各日本版は1,000個限定です。ブロンズコーティングのモデルは、ピンバックル付きの茶色のレザーストラップが付属しており、残りはプッシュボタン折りたたみクラスプ付きのブレスレットです。1970年代の人気のあるオリエント ジャガー フォーカスウォッチの鮮やかな色を思わせる、グラデーションの金から黒のダイヤルを持つ1,700個限定版です。

仕様：

ケース素材：ステンレススチール
ダイヤル：青、赤、緑、金
寸法：43.8mm
クリスタル：ミネラル
防水性能：200メートル
ムーブメント：キャリバー F6922
ストラップ/ブレスレット：ステンレススチールブレスレット
価格：$475

4つのモデルのリファレンス番号：

• 黒モデル（RN-AA0D11B）
• 黒ダイビングベゼル付き赤ダイヤル（RN-AA0D12R）
• 緑ダイヤル / 緑ベゼル（RN-AA0D13E）、
• ブロンズコーティングケース / 金ダイヤル（RN-AA0D14G）

この時計は2020年7月に発売されました

オリエント キングダイバー 70周年記念